創業100年以上の歴史を誇る老舗梅干し屋がユニホームルニューアルに込めた思い『梅への想い~未来へのチャレンジ精神~』ユニホーム導入事例インタビュー (有)紀州梅本舗様 2021.06.14

創業100年以上の歴史を誇る老舗梅干し屋がユニホームルニューアルに込めた思い『梅への想い~未来へのチャレンジ精神~』ユニホーム導入事例インタビュー (有)紀州梅本舗様の投稿画像01

令和3年5月某日、

今回ご縁あって、弊社dimo商品をユニホームとしてご採用いただきました(有)紀州梅本舗様とのインタビューが実現いたしました。

個人的には梅大好き人間ですので、梅への想いや今までの歴史、現在の動きやこれからの展望などをお聞きできればと思っております。

《ロゴマーク》

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※お客様と、当店のご縁がつながりますようにとの気持ちを込めて、両端に五円をモチーフにデザインしています。お客様にとって、当店を身近に感じていただければ幸いに思っています。

 

■紀州梅本舗 オフィシャルHP・オンラインショップ
https://www.ume-honpo.co.jp/


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Q まずは簡単に御社について教えていただけますか?

 

世界遺産・熊野参詣道の玄関口「口熊野(くちくまの)」にて、明治時代に梅農家から始まり、今の社長で3代目になります。

和歌山県産の紀州南高梅を使った梅作りは古くから伝わる手法で、手間をかけて、ひと粒ひと粒に思いを込めて作っている「まじめな」梅干したちです。

元々は梅干しのみを取り扱っていた専門の会社でしたが、今ではいろんな方に食べていただけるようにと、様々な加工を施して、梅肉であったり、お菓子であったりと商品の幅を広げています。

 

 

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Q 歴史のある企業様ですね。和歌山県には梅製品を取り扱う会社は何社くらいあるのですか?

 

県内で大小合わせると約200~300社ぐらいあると言われています。

和歌山と言ったら、梅は一大産地ですので、競合も多いです。

 

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Q そんな競合他社が多い中で意識されていることはございますか?

 

他社との差別化は常に意識しています。

中でも商品開発については、積極的に新しいことに取り組んでいます。

元々弊社はスーパー・小売り店向けの業務用商品を販売しておりましたが

3代目社長のタイミングで個人様向けの通販部門の会社を作りました。

代表的な商品では紀州産の梅を使ったカリカリ梅を販売させてもらっていますが、

紀州産の梅を使ったカリカリ梅のように他社が取り扱ってないような新しい商品を今後も開発していきたいと思っています。

 

 

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Q 他社との差別化を図るために色んなアイデアを出されて物作りされている代表的なカリカリ梅の商品について教えてください。

 

カリカリ梅は一般的に関東の梅の品種が適しているといわれており、紀州産の梅を使用した会社はほとんどなく、手間がかかる上に作業のスピード感が問われる為、工場の規模感含め、ある程度の設備も必要になってきます。

昔は梅を梅干しとして食べることがほとんどでしたので、わざわざ手間をかけてカリカリ梅にしないというのもあったと思いますし、同業他社はそこまで面倒なことを中々やろうとしなかったのだと思います。

ただ昨今は、若者の梅干し離れも見受けられている中で、梅干しは苦手でも、カリカリ刻んだ形のものであれば食べられるという方もいらっしゃいます。

そこで弊社は、日本で初めて紀州南高梅を使用したカリカリ梅の商品開発に成功しました。

 

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Q 日本で初めてというのはすごい偉業ですね!

今後開発していきたい新商品のラインナップはございますか?

 

品質管理も含め開発スタッフとして4名のチームでやっております。

常に新しいことにチャレンジしていきたいのでいつもアンテナを張って情報収集しています。

今後は梅を使ったスイーツや様々な料理に使える梅シートの開発、さらには梅の香りのする除菌スプレーの開発なども試作をして販売に向けて動いています。

 

Q 今回ユニホームを導入するきっかけ・思いなどについてお聞かせください。

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新しいプロジェクトの中で、通販事業を拡大していくにあたり、半年くらい前からInstagramやLINEなどのSNSにも力を入れ始め、情報発信をしていっております。

その結果、お陰様で実際に販売につながる問い合わせが増え始めました。

引き続きこの取り組みを継続していきたいと思う中で、今回ユニホームのお話を頂いたタイミングが重なりました。

そんな中、今までの梅干し屋の作業着というイメージから脱却したいという思いもあり、デニム素材のTシャツやコートなどが、自分たちの思っているイメージとぴったりでしたので、今回の導入に至りました。

 

Q 実際にユニホームのイメージについてお聞かせください。

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UME LAB(梅ラボ)という新しいプロジェクトがスタートし、研究員をイメージしたコンセプトが決まった時に、頭の中ではユニホームを着るとなると白衣でカチッとしたものを着るつもりでいましたので、初めてdimo(ディモ)の商品を見たときには、「こういうの着てもいいんだ!」という驚きでした。

与えられたものを着るのではなくて、自分たちが楽しんで・おしゃれして着こなせるユニホームを作っていくんだというのに、まずはすごく感銘を受けました。

そして、そういったユニホームを着ることで士気も上がるんだということに気づきましたし、

ユニホームのイメージは180度変わりましたね。

 

Q 今回出来上がった商品の感想はいかがですか?

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めちゃめちゃかっこよく、かわいく仕上げていただけたので、もうお気に入りです。

会社の中では従来スタイルのユニホームを着ている人間がほとんどで、今回のユニホームを着ているのは数名ですから、良い意味で目立っています。(笑)

他の従業員から見ると、プライベートな服を着ているのかと間違うくらいの印象ですが、ワッペンなどのロゴを見せるとユニホームなんだと驚かれます。

ロゴも大きくて目立つので可愛らしくて評判も良いです。

外回りで営業しているときは、同業他社が作業着を着ている方ばかりですので、良い意味で目立ちますし、お客様にも憶えてもらえると思います。このことをきっかけにお客様ともユニホームで話が広がることもあるでしょうから、今までと違った形で営業できるような期待もあります。

 

Q 気に入っていただけて嬉しく思います。その言葉が私たちの原動力に繋がります。

最後の質問ですが、UME LAB(梅ラボ)という新しくスタートされたプロジェクトについてお聞かせください。

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商品開発をしていくにあたり、今までは社内スタッフのみで開発を進めていましたが、どうしても梅に対する固定概念がありましたので、新しいことにチャレンジするには抵抗がありました。

そこで外部の方との繋がりを作ることで、新しい発想やアイデアを取り入れて商品開発をやっていきたいと考え、このプロジェクトを始めました。

スタートして半年ぐらいですが、Instagramのアンバサダーの方と、毎月開発会議を行っております。

当然、梅好きな方もいらっしゃいますが、料理好きな方や投稿回数の多い方など、いろいろな視点から開発のアイデアを頂きながら新しい取り組みが出来ています。

SNSを活用しながらの動きとなりますので、梅を使った梅レシピをInstagramでアップしていただきつつ、試作品ができれば使用していただき、意見を聞きながらさらなる商品開発に努めています。

今後は、開発商品が販売できる形にまで出来上がれば、クラウドファンディングに出して商品の反応を確認しつつ、次のアンバサダーの方々を募集して違う商品への開発を継続的に行いたいと考えております。

 

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本日はお忙しいところありがとうございました。

 

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~あとがき~

明治時代からの伝統ある梅干し作りを継承しつつ、常に新しいことにチャレンジしていこうとされる精神と失敗を恐れない積極的な行動力、そして新しい梅の時代を切り開こうとされる類まれな努力を、今回のインタビューを通じて感じることができました。

『こだわり』という一言の中に、(有)紀州梅本舗様の想いが凝縮されているような気がします。

一生懸命頑張ってらっしゃる方のお話は、すごく楽しい時間としてあっという間でしたし、それは同時に私にとってこの上ない貴重な経験となりました。

改めましてありがとうございました。

今後とも是非、御社の『こだわり』を後押しできるような形でdimoのユニホームをお使いいただけると嬉しい限りです。