作業着は私服になる?普段着にするメリット6選や活用できるシーンを解説 2021.06.01

私服にもなるデザイン性の高い作業着

土木や建築などの現場がある仕事でよく使われる作業着ですが、近年私服としても着ることのできるデザイン性に優れた商品が多く登場しています。

 

「会社に着いてから着替えるのが億劫」、「家から作業着を着て行きたいが従来のデザインのものでは作業服だとわかってしまってダサい」などの声が上がっています。

 

 

これらの需要により出勤時にも着られる普段着としても使える作業着の必要性が高まってきたことも、商品が出てきた理由の1つです。

 

女性も注目する私服で着られる作業服

男性が仕事中に着用しているイメージが強い作業着ですが、最近では男女を問わずに私服として利用するシーンが増えています。

 

また、高い機能性と普段着として利用できるおしゃれなデザインを兼ねた作業着も増えてきているため女性の着用も増えています。また近年、DIYやアウトドアの女性人気も高まっていて、女性が作業着を着る理由の1つになっています。

 

作業着を私服にするメリット6選

作業着自体が私服と見分けがつかないようなおしゃれな作りになっているものも増えています。ですが、そもそも作業着を私服にすることで、メリットが多く存在するでしょう。

 

今回はその中から抜粋していくつかを紹介します。動きやすい、長く着られる、汚れにくい、消臭機能がある、乾きやすい、クローゼットが整理できる、といった6つです。これらのメリットを1つずつ詳しく見ていきましょう。

 

1:動きやすい

作業着にはストレッチ素材のものが多くあります。ストレッチ素材でできた作業着の特徴として、生地がよく伸び、着用することでおしゃれなシルエットを作れるということがあげられます。

 

更に伸縮が自在という優れた機能性もあるため、体の動きをスムーズにでき作業効率を高めることも可能です。

 

2:長く着られる

作業着に使われている生地は一般的に綿とポリエステルです。綿よりもポリエステルの混合率が高い作業着を選ぶことで、強い耐久性がある作業着を手に入れられます。

 

ポリエステル生地は縮むことがないため、ポリエステルが多く含まれている作業着は自宅での洗濯が簡単にでき長く着られます。また生地の消耗が遅いため、買い替えのための費用を抑えることも可能です。

 

3:汚れにくい

作業着を着ることで、体に汚れが着くことを防止できます。更に、近年ではそもそも汚れを作業着にもつけさせない商品が増えています。

 

撥水成分や親水性成分をバランス良く含ませることで、汗、油、泥、皮脂、化粧品などの汚れを防止することが可能になった作業着などもあります。汚れにくい作業着を選ぶことで、洗濯の手間も減らせるため、一石二鳥となります。

 

4:消臭機能がある

作業着を身に着けている時に気になるのが、作業したあとなどに発生する汗の臭いです。臭い対策として、汗が出やすい首元や脇に消臭テープをつけて販売している作業服が増えています。

 

清潔感を保つ上で、臭いを断つことは非常に重要です。汗をかいた後も臭いを防げるというポイントは、作業時にはもちろん私服として使うときにも大きなメリットとなります。

 

5:乾きやすい

従来の作業着は安全のために厚手のものが多く、洗濯した後に乾きにくいことが難点でした。しかし、最近では速乾性の素材を使うことで乾きやすくした作業着も登場しています。

 

作業着の素材がポリエステル中心のものを選ぶことで、綿中心のものよりも乾きやすくなります。また乾きやすさは汗をかいた後のベトベトにも関係しているため、ポリエステル中心で作られた作業着を選ぶことで暑い季節でもベトベトを気にすることなく作業ができます。

 

6:クローゼットが整理できる

作業服と私服をすべてクローゼットに収納していると、収納が圧迫されて大きなスペースが必要になってしまいます。私服として作業着を採用することで、収納する服が削減されて、少ないスペースでも服を整理できます。

 

作業着はハードな仕事を支える消耗品なので、どうしてもかさばってしまいます。かさばりを抑えられれば、圧迫感の無いクローゼットにできます。

 

私服にしやすい作業着5選

作業着には管理のしやすいオールインワンや夏でも快適に作業ができる空調服など様々なタイプがありますが、特に私服として使いやすい作業着の種類を5つ紹介します。私服にしやすい作業着の種類は、Tシャツ、マウンテンパーカー、チノパン、ブルゾン、カーゴパンツです。

1:Tシャツ

まず私服として利用していく上で欠かせないのはTシャツです。作業着のTシャツには汚れが目立たないような紺や黒のものから、ファッションとして欠かせない白のTシャツまで幅広い種類が揃えられています。

 

半袖だけではなく、長袖Tシャツの作業着もあるので、インナーには困りません。特に半袖Tシャツの作業服には、速乾や吸汗性能が備えられているものも多くあるので、夏の時期にぴったりです。

 

2:マウンテンパーカー

作業着としてのマウンテンパーカーは、シックな色合いになっているものもあり私服としても違和感なく着られます。また、一般的に売られているマウンテンパーカーよりも撥水性や防風性に優れているというメリットがあげられます。

 

作業服としてのマウンテンパーカーは通常のものよりも高い機能性があり、普段遣いやキャンプなどのアウトドアシーンでも活用できます。

 

3:チノパン

Tシャツの次に欠かすことのできないパンツですが、作業服として売られているチノパンは高機能ながら私服としても簡単に着られます。チノシャツとセットで着ることでスタイリッシュなセットアップにもなります。

 

紳士的な印象を与えられるチノパンは、作業現場だけでなく取引先に向かうようなビジネスシーンでも着用できます。

 

4:ブルゾン

ブルゾンには防寒や保温力の強いものが多くあり、寒さが厳しい冬などにおすすめです。また、春夏用に作られた半袖のブルゾンもあるので、1年中ブルゾンをコーディネートに組み込めます。

 

ブルゾンはジャンパーと似たようなデザインですが、ジャンパーよりもデザイン性に優れたものが多いので私服で活用するときにはブルゾンを選択しましょう。

 

5:カーゴパンツ

カーゴパンツは特に私服として使いやすく、デニム素材でできたものもあります。見た目だけではただのデニムパンツにしか見えないため、周りに作業着だと思わせることなくカーゴパンツを着用できます。

 

一見おしゃれとしての機能だけが高いようにも思いますが、もちろん作業着としての機能性もしっかり持ち合わせています。

 

作業着を私服として活用したいシーン4選

作業中以外で作業服を活用できる具体的なシーンを紹介します。作業服を私服として使えるシーンとしては、アウトドア、DIY、ガーデニング、通勤時などがあります。これらのシーンで汚れても大丈夫な私服ではなく、作業服を活用してみましょう。

1:アウトドア

作業時などの仕事シーンではなく、完全に私服として作業服を活用することも可能です。近年キャンプ需要が高まっているため、機能性が高く動きやすい作業服を採用されることも増えています。

 

動きやすさという点も大きなメリットですが、虫や草で怪我することを避けられる、「焚き火などでやけどすることを防げる」、「汚れがつきにくい」などのアウトドアに有効な機能を作業着は多く網羅しております。

 

2:DIY

日曜大工のブームによりDIYする人が増えました。それに伴い、作業服でDIYする人も出てきています。作業服でDIYをすることで普段どおりのTシャツやジーパンよりも動きやすくなり、よりDIYがしやすくなります。

 

また、通気性に優れた商品を選ぶことで夏でも快適に作業できます。耐久性も高いので、膝をついたとき擦り切れてしまう心配もありません。

 

3:ガーデニング

ガーデニングでは土や草に触れるため、特に汚れがつきやすい作業であると言えます。そんなときに汚れがつきにくく、耐久性が高い作業着を着ることで汚れや服の摩耗を気にすることなくガーデニングができます。ガーデニングに必要なポイントの多くを、作業着でカバーできます。

 

また、ガーデニングは屈伸運動が多い作業になるので、ストレッチ性が高い作業着を選ぶことも大切です。

 

4:通勤

通勤のためだけに私服を着るのはめんどくさいが、ぱっと見で作業着とわかってしまう服装は避けたいという需要が高まっています。

 

そこで活用できるのが、デニム生地の作業服や細身のパンツなどです。それらを着用することで、清潔感があり一見して作業着とは思えないような見た目になれます。

 

 

機能面を下げてしまうと元も子もなくなってしまうのですが、機能性は抑えたまま落ち着いた色合いのものなどを選ぶことで作業服感を減らせます。

 

作業着を私服に取り入れてみよう

作業着を私服に取り入れるハードルはとても低いと言えるでしょう。最近では高機能で私服として取り入れられる作業服が多く揃っています。興味のある方は私服として使える作業服を1着お試しで買ってみることをおすすめします。