チノパンを作業着にするメリットとは?選ぶときのポイント4選も詳しく紹介 2021.05.26

チノパンの始まり

皆さんは普段のコーディネートでチノパンを何気なく履いているという方も多いのではないでしょうか。チノパンの始まりは、イギリスを100年ほど遡る19世紀中頃の、英国陸軍のユニフォームがチノパンの始まりでした。

 

当時の軍服のパンツは白色だった為、戦場で目立ってしまいました。そこでインド士官のハリー・バーネット・ラムズデン卿が食べ物を鍵に現在のチノパンを生み出したのです。

 

 

現地素材のカレー粉と皮の実と川の水を使用して、軍服を白からカーキー色、茶色に染め上げました。それから制式な軍服となり、現在の作業着や普段のコーディネートとして親しまれています。

 

チノパンを作業着にするメリット5選

チノパンは作業着として着るのにぴったりなデザインが沢山あります。なかなかこれと言う作業着が見つからなくて困っている方や、作業する際にチノパンを履く事はあまり考えた事がない方も多いのではないでしょうか。

 

チノパンは私服のみで着る以外にも、作業着として着るのにおすすめです。作業着用に履くチノパンは、低価格で購入できる、生地が破れにくいなど、用途に合わせて豊富な機能性が沢山あります。ここではチノパンを作業着にするメリットをご紹介していきます。

 

1:厚手で丈夫

チノパンはスペイン語で中国人を意味する「Chino」が由来と言われています。軍服として使用されていた時代には、チノクロスといえばツイル生地かつ綿100%であることが一般的でした。

 

チノパンに使われるチノ・クロスは、単糸で編まれた綿とツイル生地を生かした厚手で丈夫な素材です。現在は綿合成繊維にも含まれています。チノパンを作業着として履くとすぐ破れてしまう心配も少なく、作業する時にチノパンはぴったりです。

 

2:木くずが目立たない

チノパンは用途に合わせて様々な種類がありますが、その中で作業着として履く時は、汚れや、木くずが目立たないパンツが良いという方もいるでしょう。

 

木くずや汚れが目立ちにくいものもあるので、これを機に探してみると良いでしょう。

 

3:退社後に着替える必要がなく普段着にも出来る

作業着専用として履くのもいいですが、作業を終えても着替える必要がないチノパンもあります。退社後に着替える必要がなくストレスフリーで、そのまま出かける事もできるので便利です。

 

退社後に安心してそのまま履いて帰ることができたり、普段着に履いても違和感なく着られます。

 

4:色やデザインが豊富

チノパンはブランドによって扱っているカラーやデザインに違いはありますが、作業着に着用する際の色やデザインは多種類あります。王道な色はベージュ、カーキー系で、ブラック、迷彩、デニムなどもあります。

 

ウエストが大きめに作られた体型に考慮したチノパンや、デザインはスリムでもストレッチ素材を取り入れ、膝の曲げ伸ばしが楽にできるものもあります。作業者向けかどうか選ぶ際に、チノパンは色やデザインが豊富なため、自分好みのものを探しやすいでしょう。

 

5:購入しやすい価格である

作業用には洗い替えや、毎日履くためなるべく安く買える作業着が必要な方も多いでしょう。最近ではコスパの良いストレッチ性のあるチノパンも多く出回っています。

 

伸長率も20%前後のストレッチ素材が増えてきており、作業着に適しています。デザインもスタイリッシュなものが多く、仕事や普段着としてどちらとも併用できます。低価格なら何枚か洗い替えで揃えておくのに、ちょうど手に届きやすいと言えるでしょう。

 

チノパンを選ぶ時のポイント4選

作業着や普段着としてや、ドレスコードにもなるチノパンは、ファッションの一部として定番アイテムです。耐火性や耐久性、伸縮性、太めより細めなデザインを選ぶ時のチノパンのポイントについて紹介します。

 

また、作業着以外にもビジネスシーンでも着用したい時などに、チノパンを履く場合のポイントも具体的に紹介します。

 

1:耐火性・耐久性を重視する時

建築や、工事現場などで作業する場合は耐火性、耐久性があると安心して着用できます。耐火性や耐久性を重視する時は、火の粉に強い綿100%がおすすめです。そして吸水性も高く通気性が良いので、長時間の労働で汗をかいても不快感を感じさせません。

 

作業用として使うとどうしても汚れやすくなりますが、洗濯を繰り返しても長持ちするので綿100%はおすすめでしょう。

 

2:伸縮性を重視する時

タイトなデザインの場合は、座ったりしゃがんだりする時に伸縮性がないと履き心地の悪さや動きにくさがでてきます。
しかし、表記にポリウレタンやポリエステルが入っていると、ポリウレタンはゴムを代替えした素材を用いているため、よく伸びてストレッチ効果が良く伸縮性が高いです。

 

通常伸縮性は、10%を超えるとストレッチ性があると言いますが、その中でもおよそ3倍となる29%の伸縮性を実現した「エミネント」が、ストレスフリーな履き心地で有名なチノパンのブランドと言われています。

 

3:太めより細めを選ぶ

太めなデザインより細めなデザインは、作業着専用のパンツに見えないのが良いところです。シルエットの細いデザインは、太めのものよりもすっきりとスタイリッシュな印象を与え、オフィス着やお出かけ着におすすめです。

 

細めなデザインを選ぶ場合は、キツすぎたり、逆に膝や腰回りがぶかぶかな大きいサイズだと不格好な見た目になってしまうので、ウエストがぴったりなジャストサイズを選ぶと良いでしょう。

 

4:ビジネス感を出す時はタックあり

タックはフォーマルな印象を与えるデザインで、生地を折り畳んだパンツ前面の腰部分のひだのことを言います。タックはワンタックとツータックの2種類があり、2タークになるとパンツ前面にひだが2本ずつになります。

 

本数が増えるごとに、腰回りにゆとりができ動きやすくなるとともに、緩やかなウェーブ感がエレガントさを出します。そして、タックによりスッキリしたフォルムになり、ビジネスシーンにおいて取引先の訪問にも違和感なく、取り入れやすいデザインと言われています。

 

作業着に種類豊富なチノパンを選んでみよう

一口にチノパンと言っても、様々なデザインや素材があることがお分かりいただけたでしょうか。作業する時に履いたり、普段着としてを履いたり、様々なシーンで大活躍できるチノパンの選び方のポイントを紹介してきました。

 

働く時間もストレスフリーで、自分にぴったりなチノパンを着用しましょう。