塗装屋における作業着のポイント5つをご紹介!動きやすさを重視しよう 2021.05.06

そもそも塗装屋とは?

塗装屋とは外壁や内壁などに色を塗る職業です。建物の外壁塗装は外壁材を保護するという重要な役割を持つため、そこに暮らす人々の快適な暮らしを守るためにも塗装屋の仕事も重要な仕事だと言えるでしょう。

 

また、塗装屋にも建物の外壁や内壁、屋根などを主に塗装する建築塗装や、木材を扱う木工塗装、車の修理で鉄板の修復などを行う板金塗装などさまざまな種類があります。

 

塗装屋における作業着のポイント5つ

 

さまざまなものに塗装を行う塗装屋は、どうしても作業を行う際に服が汚れてしまいます。また、スムーズな作業が行えるような服装であることも重要です。

 

それでは、塗装屋が仕事を行うときの作業着としてはどのようなものがよいのでしょうか。ここでは塗装屋における作業着のポイント5つをご紹介しますので、どのようなポイントがあるのかぜひ参考にしてみてください。

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写真提供 (株)色禅 https://shikizen.jp/

1:袖が邪魔にならないか

手を動かして塗装を行う塗装屋は、袖が邪魔にならないような作業着を選ぶことがポイントです。塗装屋の中にはベストを着ている人もいますが、ベストを身につけることで上着の袖が邪魔にならなくなるという効果もあります。

 

袖が邪魔になるような作業着を着ていると、塗装作業が遅くなるだけでなく、どこかに引っかかってしまい怪我の原因になる可能性もあるでしょう。そのため、袖が邪魔にならない服装が基本となります。

 

2:動きやすいか

建設現場で働いているとび職などと同じく、基本的に動きやすい服装で作業を行うことが大切です。

 

高いところで作業を行うとび職のズボンは幅が広く動きやすいデザインになっている点が特徴ですが、同じように高い場所で作業を行う塗装屋も同様に動きやすい作業着を選ぶ必要があります。

 

3:汚れに強いか

経験豊富な塗装屋であれば、作業服をあまり汚さないということもあります。しかし塗装屋を始めてまだあまり時間が経っていない場合は、作業服を汚さずに仕事をするのは難しいでしょう。

 

そのため、塗料が付着しても汚れが落ちやすいような、汚れに強い作業着を選ぶことをおすすめします。また、塗料汚れはそのまま放置していると落ちにくくなるため、汚れたら早めに洗濯するようにしましょう。

 

4:装飾がないか

ベルトや紐などの装飾がある服は、塗装作業中に引っかかったりする可能性があるため、怪我や事故の原因になります。そのため、作業着には余計な装飾がないものを選びましょう。

 

たとえば塗装屋や他の建設業で働いている人の中にはつなぎを着ている人も多いですが、つなぎであれば腰回りにベルトなどの装飾がないため、幅広い現場で作業着として利用されています。

 

5:サイズが大きすぎないか

サイズが大きすぎてダボダボな作業着は、袖や裾などが塗装面についてしまうといったトラブルを引き起こしやすいです。しかしサイズが小さすぎる作業着も動きにくくなってしまうため、身体にぴったりと合うサイズの作業着を選ぶようにしましょう。

 

また、できるだけ細身のデザインになっている作業着であれば、袖や裾などの汚れ対策にもなるためおすすめです。

 

塗装屋に適切な作業着4選

ここまで塗装屋におすすめの作業着のポイントをご紹介しましたが、実際に塗装屋として働いている人を見ると、多くの塗装屋に親しまれている作業着があります。また、そういった作業着はここで紹介したように汚れに強く動きやすいといった良い特徴があります。

 

ここでは最後に塗装屋に適切な作業着4選をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

1:つなぎ

つなぎは非常に動きやすいため、塗装屋の作業着としておすすめです。実際に塗装作業をしている人にもつなぎを着用している人は多いです。

 

つなぎであればベルトや紐といった余計な装飾がないため、どこかに引っかける心配がありません。また、上下が繋がっているため身軽に動けます。さらに汚れにも強い素材でできているため、塗装屋の作業着として適切な条件が揃っていると言えるでしょう。

 

2:半袖

半袖の作業着は袖がないため、塗料が付きにくくおすすめです。袖がないだけで塗装作業が非常にスムーズに進み、さらに塗り直しの発生を防止することができます。

 

作業着の中には汚れが付きにくい素材で作られた半袖タイプの作業着もあります。冬場では半袖のまま作業することは難しいですが、暖かい時期であればできるだけ半袖の作業着での作業がおすすめです。

 

3:ベスト

ベストも塗料が作業着に付きにくいためおすすめです。また、作業着の上からベストを着用すれば、より動きやすくなり作業がスムーズに行えるようになるでしょう。

 

さらに冬場に半袖の作業着を身につける場合でも、上からベストを着用することで寒さが和らぐため、動きやすさを確保しつつ防寒対策が行えます。

 

4:ニッカズボン

ニッカズボンとは、建設現場などで働いている作業員がよく着用している膝の下部分で絞っているズボンのことです。ニッカポッカとも呼ばれています。

 

ニッカズボンは膝のあたりがゆったりとしているため動きやすく、高所での塗装作業の際にも動きを制限しません。また、裾の部分を足袋の中に入れられるため、とび職人にも愛用されています。

 

塗装屋に適切な作業着で作業しよう!

塗装屋の仕事はどうしても塗料で汚れやすいことから、作業着は袖が邪魔にならずスムーズな作業ができ、さらに安全性も確保できるものを選ぶことが大切です。

 

ぜひ本記事でご紹介した塗装屋における作業着のポイントや塗装屋に適切な作業着4選などを参考に、塗装作業に適切なつなぎやニッカズボンなどの作業着を身につけて作業を行うようにしましょう。